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2009. 7. 4(土)、川口駅前の「川口総合文化センター リリア メインホール」で開催された「川口市民オーケストラ LILIA サマーコンサート」を聴いてきました。入場開始前はものすごい人が並んでいましたので、その列がほとんど解消した後に入った私は2階席に座りましたが、2階席でも6割は埋まると言う盛況でした。さて、演奏された曲は以下です。
(1)メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」
(2)ボロディン:歌劇「イーゴル公」序曲
(3)ワーグナー:歌劇「リエンツィ」序曲
(4)メンデルスゾーン:交響曲第3番
(5)メンデルスゾーン:劇音楽「真夏の夜の夢」より「結婚行進曲」
久住純信式川口市民オーケストラ
さて、感想ですが、
(1)は全体的に明るくダイナミック過ぎる上、なぜか、後半は冴えない感じになりました。この曲はもっと、ほの暗い感じでないとダメだと思います。
(2)は多分、初めて聴いた曲で、「イーゴリ公」と言えば、「ダッタン人の踊り」しか知らない私には、よい曲とは思えませんでした。この曲は、オペラ全体を観たいとよくわからないのだと思います。
(3) は前半はテンポが遅いのに粘りがなかったのですが、後半になり、2台の小太鼓、大太鼓、トライアングル、シンバル、ティンパニイで構成されたパーカッション群が音を出始めるや、急に雰囲気が変わり、テンポも速くなって音楽が生き生きとした素晴らしい演奏になりました。
(4)は第1楽章はあまり感心しませんでしたが、ほとんど、間を空けないで第2楽章になると、リズムが生き生きとしてきました。そして、第3楽章は荘厳で堂々としており、最後の第4楽章も生き生きとしており、その上、最後の方はテンポが遅くなり音楽も雄大になると言う素晴らしい演奏でした。
(5)は勿論、アンコール曲で、プログラムを見た時、「ううん、これならば、アンコール曲は結婚行進曲か」と思ったことが当たりました。金管楽器の活躍が良かったです。
と言う事で、本日は中々良いコンサートだったと思います。
matsumo(http://homepage3.nifty.com/matsumo2/)
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