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コンサートの感想

 投稿者:matsumo  投稿日:2010年11月20日(土)19時07分15秒
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  2010.11.14(日)、赤羽駅近くの「赤羽文化センター・第1視聴覚室」で行われた「まちかどコンサート159 グリーンスリーブスのふるさと ~イギリス・スコットランドの器楽曲を探して~」を聴いてきました。聴衆は合わせて70名弱と言ったところでしょうか。

さて、演奏された曲は以下です。

(1)ノーフォーク伯爵:セントポール寺院の尖塔
(2)トビアス・ヒュム:ガンバの心
(3)ダヴィッド・メル:「ジョンがキスをした」によるディヴィジョン
(4)ヘンリー・パーセル:グラウンド(チェンバロ・ソロ)
(5)トーマス・バルツァー:アルマンド(バイオリン・ソロ)
(6)グリーンスリーブスによるディヴィジョン
(7)ジェンキンス:ファンタジア
(8)ウィリアム・コルベット:トリオ・ソナタ
(9)マイケル・クリスチャン・フェスティング:ソナタop4-7
(10)ジェームズ・オズワルド:「四季の歌」より「スニーズワート」・「西洋山査子」
(11)作曲者不明:ソナタ イ長調(バイオリン・ソロ)
(12)ウィリアム・マックギボン:ソナタ ロ短調
(13)ロバート・ライデル:「コーンウォルの野うさぎ」による変奏
赤津真言(バロックバイオリン)、竹澤秀平(ビオラダガンバ、チェロ)、岡田龍之介(チェンバロ)

本日の曲はいずれも初めて聴くものばかりです。

(1)は、バイオリンが頑張っている曲で、明るく生き生きした感じで良かったです。

(2)ビオラダガンバの独奏で、この楽器特有の哀愁が籠もった感じが良かったです。

(6)は有名な旋律で、演奏はバイオリンが活躍するものでしたが、やはり、この曲は名曲だと思いました。そして、演奏も熱が籠もって実に素晴らしかったです。

(12)は中々良い曲でした。

(13)はバイオリンの弦2本を同時に弾いたり、あるいは、チェロとチェンバロがバグパイプみたいな音を出したりと、技巧的に中々面白い曲でした。

この後、アンコールが1曲あったのですが、曲目はわかりませんでした。

それにしても、本日、思ったことは、チェンバロはほとんどが伴奏だと言うことと、後、弦が金属ではなくて牛の腸を使っているためか、温度等で狂い易いようで、調弦を合わせて6回はやったことで、仕方が無いとは言え、その時の音が気持ち悪いので、気分が冷めてしまいます。

本日は後、30名程入れる状態でしたが、考えてみると、3名による演奏をこの人数で聴くと言うことは、当時の演奏形態、すなわち、王侯貴族の館でのコンサートを再現しているようなものですね。

matsumo(http://homepage3.nifty.com/matsumo2/
 
 
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