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2008. 9. 7(日)、久しぶりにコンサートに行ってきました。場所は池袋駅近くの「東京芸術劇場・大ホール」で、「第19回としま区民芸術祭 豊島区管弦楽団演奏会」です。聴衆は1階席で座席の9割以上と盛況でした。
(1)J.S.バッハ:小フーガト短調BWV.578
(2)コラール「いと尊きイエスよ、われらはここに集いて」BWV731
(3)パッサカリアとフーガ BWV.582
佐々木寧子(org)
(4)スッペ:喜歌劇「軽騎兵」序曲
(5)ジョン・ウィリアムズ:「スター・ウォーズ」組曲
(6)ベルリオーズ:幻想交響曲
(7)ワーグナー:「ローエングリーン」より
川本統脩指揮豊島区管弦楽団
(1)〜(3)はプレ・コンサートとして演奏されたものですが、(3)は精神を感じさせる素晴らしい演奏でした。
(4)のスッペって、オペレッタ専門の作曲家のイメージなので、何となくフランスのオッフェンバックの親戚のように見えるのですが、ウィーンの作曲家なんですね。「軽騎兵」と言うのは、赤い華やかな軍服を着て、サーベルを持った騎兵と言う感じなのですが、実際のところはどうなんでしょうか。さて、演奏の方はフランス風の軽い感じではなく、ドイツ風の重厚なものでしたが、それがかえって良かったです。
(5)映画「スター・ウォーズ」と言えば、私にとっては、どうして、これがどうしてお姫様なのと言う女優さんが出てくるバカバカしい映画と言うイメージなのですが、やはり、このようなコンサートで演奏されても、やはり、軽薄な音楽と言う感じは払拭できないと思いました。
(3)は素晴らしい演奏で、名演でした。考えてみると、この曲、ベートーベンと同時期に作曲されているのですね。そして、技術的にはベートーベンより遥かに進歩しています。ただし、精神性は全く感じられず、どちらかと言うと、音のイメージを楽しむと言うと感じですが。しかしながら、それでも、これだけの演奏はそうは聞けないと思いました。
(4)はアンコール曲で、ううん、聞いたことがない曲だと思ったら、普通は管弦楽のみでは演奏されていないもので、おそらく、編曲したもの(前半は木管を主体に、後半になり弦も加わると言うものでした)だと思いますが、素晴らしい曲と演奏でした。
matsumo(http://homepage3.nifty.com/matsumo2/)
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