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RE:西洋クラシック音楽では

 投稿者:Frau  投稿日:2007年 4月24日(火)00時51分31秒
  matsumoさん、こんにちは

matsumoさんの歌劇に対する思い入れ、深く感じ入る次第であります。そこへいくと私などまだまだで…。恥ずかしながらワーグナー以外の歌劇、楽劇の素晴らしさを理解するまでに到っておりません(何故かアルバン・ベルクの『ルル』だけは楽しめますが)。私が歌劇に興味を持てるのは、せいぜい好きな歌手が有名なアリアを歌う場面(箇所)くらいなものです。ベルガーが出演してる『ドン・ジョバンニ』もベルガーが出てくる場面しか見てない有様で…(苦笑)。ベルガーといえばフロトーの『マルタ』やヴェルディの『リゴレット』もありますが、一回通して聴いた後は先述のごとくベルガーの歌う箇所ばかり聴いておりました。ただ、最近になってヘンデルの歌劇に興味を持ち聴いておりますが、少しずつ歌劇に対する私の認識も変わっていきそうでもあります。

アメリンクは結構好きな歌手です。シューベルトやフォーレなど幾つか持っておりますが、彼女の歌うバッハの『結婚カンタータ』など特に愛聴しておりました。ヘフリガーはなんと言っても私にとって「マタイ」の最高のエヴァンゲリストであります。

ところでmatsumoさんのHPもしばしば覗かせていただいておりますが、クラシック以外のページもあって楽しいですね。「好きな女優」のところに私も好きなイザベル・アジャーニが紹介されていて嬉しかったですし、「ジャケットが気に入って購入したCD」も楽しいです。先日、私もChristina Bjorkoe(姓をどう日本語で発音するのか知りませぬ)という女流ピアニストの演奏した『ゴルトベルク変奏曲』をつい、そのジャケットに惹かれ買ってしまいました。曲も好きなのですが、このピアニストは1970年生まれとの由、まだ若いピアニストの弾く『ゴルトベルク変奏曲』をジャケットともども楽しみました。演奏そのものは最初のアリアがややロマンティックな感じで、これも好感が持てましたが全体的には中の上くらいでしょうか(勿論、私の個人的な印象です)。

※管理人様へ
 管理人様のHPで他所様(matsumo様の)のHPについて長く言及してしまいました。不適切でしたら、御詫びするとともに御手数ですが削除して下さいませ。
 

西洋クラシック音楽では

 投稿者:matsumo  投稿日:2007年 4月21日(土)07時31分27秒
  Frauさん、こんにちわ

エルナ・ベルガーですが、再度、調べてみたら、映像(LD)では、「モーツアルト:ドン・ジョバンニ」(フルトベングラー指揮ウィーンpo.)に出演しているのですね。これ以外に家にあるものは、先日上げたもののほか、「モーツアルト:魔笛」(ビーチャム指揮ベルリンpo.)、「R.シュトラウス:バラの騎士」(ライナー指揮メトロポリタン歌劇場O.)、「R.シュトラウス:ナクソス島のアリアドネ」(クラウス指揮シュツトガルト歌劇場O.)等でした。

私は大昔、クラシック音楽が好きになった頃は、好きだったのは交響曲と歌曲で、歌劇は不純なものだと思っていました。このため、ベートーベンが何回失敗しても歌劇「レオノーレ」を改定したり、シューベルトが20曲位の歌劇を作曲していたりすることを非常に不思議に思っていました。しかしながら、後に、歌劇こそが作曲家の成功のシンボルであったことがわかり、そして、西洋クラシック音楽の中心は、歌劇であることが理解した時点で、歌劇が不純なものであると言う思いは消え、逆に、歌劇が大好きになりました。

この歌劇が西洋音楽の中心であると言うことは、歌手にとっては、現在も結構続いており、生活するため、あるいは、成功するためには、歌劇に出演すると言うことはほぼ必須だと思っています。ここ30年位でほとんど歌劇に出演しない(出演するのは歌曲と教会音楽と言ったところでしょうか)で成功した歌手は、エリー・アメリンク(S)やエルンスト・ヘフリガー(T)位のような気がしますが、前者では、声が歌劇に向かなかったと言うのが最も大きな理由のような気がします。

と言うことで、私の好きな歌手は、歌劇がメインの人と、歌曲も結構歌っている人に分かれ、後者だと、フィッシャーディスカウやスゼー、ヒュッシュ等が上げられると思っています。

http://matsumo.seesaa.net

 

RE:matsumoさま

 投稿者:Frau  投稿日:2007年 4月13日(金)12時01分42秒
  matsumoさん、こんにちは。

都度、掲示板に御返事をいただき有難うございます。私はコロラトゥーラ・ソプラノではベルガーとシュトライヒが大好きです。また、記憶違いでなければこの二人は師弟関係だったと思います。素人趣味と笑われそうですが、特にベルガーの歌うメンデルスゾーンの『歌の翼に』やブラームスの『子守唄』は私にとっては最高のものであります。matsumoさんのHPでも紹介されていたTestament盤は私も持っています。二人とも「鈴を転がしたような…」という形容で紹介された文章をどこかで読んだ記憶がありますが、まったくその通りに感じます。ワーグナー歌手の一部を除き、私の趣味は男声、女声に限らずオペラは殆ど歌うことなく、もっぱら歌曲に専念した歌手が好みなのですが、そういう意味ではベルガーとシュトライヒは例外ですね。師弟ともに録音を残してますが『魔笛』の「夜の女王のアリア」は古今随一と思ってますし、『こうもり』のアデーレもはまり役だと思っています。

ところで、ゲルハルト・ヒュッシュがお好きとの由。こちらは、何故かその良さがわからず、シューベルトの所謂三大歌曲ですか…、これなどバリトンではフィッシャー=ディスカウ、テノールならヘフリガーが一番好きなのです(苦笑)。レーケンパー(私の所持盤は奥プライザーのLP)も好み、意見が割れましたが、音楽趣味には好みが一致する楽しさと同時に意見や好みが割れる楽しさもあると思っておりますので、matsumoさんのレーケンパー評は楽しくも興味深く拝読させていただきました。

 さて過去の書き込みを読んでいましたら「マタイ」にまつわるリヒターとラミンの師弟関係のことが目に留まりました。これも私の記憶違いでなければラミンのお師匠さんにHans ・Weis-bach(つづりにちょっと自信なし)という指揮者がいたのでは…、などと思いを致した次第であります。以前、加ロココ盤(音質の悪さで有名なレーベル。ジャケットもしょぼい)に彼の「マタイ」が出ており所持しておりますが、どんな演奏だったか…。
 

RE:歌手

 投稿者:matsumo  投稿日:2007年 4月 8日(日)17時59分12秒
  Frauさん、こんにちわ

エルナ・ベルガーですか、日本では地味なイメージのためか、あまり話題にならなかった歌手の1人ですね。私は氏のCDは少なくとも2枚は持っています。内、1枚はTestamentのもので、ジャケット写真での彼女の美しさで入手したものです。もう1枚は来日公演の実況録音で、ヒッシュのものとの2枚組CDです。

リタ・シュトライヒは可憐な歌の歌手だったと思いますが、私の持っているLPだと、「J.シュトラウスII:こうもり」(カラヤン指揮フィルハーモニアO.)でのアデーレ役が印象に残っています。

レオ・スレザークは歌劇もいいのでしょうが、やはり、シューベルトの歌曲の自由な歌い方が素晴らしいですね。CDで3枚持っていますが、多分、これで残された録音がほとんど入っているのではと思っています。

私はドイツ歌曲の歌手では、ゲルハルト・ヒッシュが最も好きで、最近の歌手では、スゼーやフィッシャ・ディスカウが好きなので、シュルスヌスはあまり私の興味がなく、多分、数曲は持っていると思いますが、滅多に聴きません。後、日本人の歌手で、川村英司氏も大好きですが、録音が少ないのが残念です。

レーケンパーの「マーラー:亡き子をしのぶ歌」(ホーレンシュタイン指揮)は、雑誌「レコード芸術」で畑中氏がものすごく褒めていたので、PearlのCDで入手しましたが、復刻のせいもあるでしょうが、全く私の趣味ではありませんでした。確か、その後、別なCDも入手したと思いますが、こちらも私の趣味ではなく、私にとっては、マーラーの曲は録音が良くないとダメみたいです。

http://matsumo.seesaa.net

 

有難うございます

 投稿者:Frau  投稿日:2007年 4月 6日(金)21時28分32秒
  matsumoさん、こんにちは

種々ご教示有難うございます。私の知らないサイトもあり興味深く、また楽しく拝見させていただきました。米国のサイトは知りませんでした。記録資料としてなかなか重宝しそうです。ただ好きなエルナ・ベルガーやリタ・シュトライヒのものはmp3ファイルされてなくてちょっと残念…。

私も男声で聞く歌曲好きですよ。スレザークやシュルスヌスなど…。テノールではレーケンパーの歌った『亡き子をしのぶ歌』など、有名なフェリアーより好きかもしれません。
 

インターネット上の無料音源サイトは

 投稿者:matsumo  投稿日:2007年 4月 5日(木)20時05分41秒
  Frauさん,こんにちわ

>インターネット上の無料音源サイト

ご存知と思いますが,インターネット上の無料音源のサイトとしては,

(1)「青空文庫」の音楽版と言うべき,ユング君氏による

http://www.yung.jp/index.php

が有名ですね。新聞でも紹介されたことがあります。ここには現在,CD-Rで13枚分位の量のmp3ファイルが公開されており,また,毎月ドンドン増えています。ただし,録音年代が1955年以前の隣接著作権が切れたものですので,音質はあまりよくないと思います。なお,ここはどうやら,CDからmp3ファイル化されているようです。

(2)モーツアルトの曲のみの上,演奏者の記載が全くないですが,

http://213.188.106.66/mozart00.htm

には,CD-Rで11枚分位の量のmp3ファイルが公開されており,そのほとんどがステレオ録音だと思います。ただし,表示は米語の上,普通の物(128KHz)よりやや音が悪いmp3ファイル(96KHz)ですのが,ちょっと困りものです。演奏者の記載が全くないことから,著作権上に問題があるのかなあと思っています。

(3)SPのmp3ファイルで最高に素晴らしいのは,盤奇録氏による

http://slezak.fam.cx/~leo/

です。ここにはスレザーク,ファーラー,ムック等の素晴らしいmp3ファイルがあり,量的にはCD-Rで1枚程度です。これらは,私家版でいいですので,mp3ファイルより音質の良いCD化して頒布していただけたらなあと思っています。

(4)フルート奏者のモイーズのSPをmp3ファイル化したところでは,Sonore氏による

http://www.geocities.jp/marcelmoyse/menu.html

があります。こちらは,SPだから仕方がないのですが,あまり音が良くない感じです。

(5)後は,B'Yung氏によるストコフスキーのSPをmp3ファイル化した

http://stoki.hp.infoseek.co.jp/

もいいですね。

(6)そして,米語サイトですが,歌手の一大百科事典と言うべきサイトとして,

http://www.cantabile-subito.de/index.html

があり,こちらは写真のほか,mp3ファイルもかなりあります。

また、私は行ったことはありませんが、インターネットの常時接続の場合は、「StreamRipper32」をフリーソフトを使用すれば、ほおって置いてもインターネットラジオ経由でmp3ファイルが大量に作るそうで、これだと、放送されている最新の録音がドンドン入手できることになりますね。要するに、昔で言う「エアーチェック」の現代版ですね。

>エレナ・ゲルハルト

氏はニキシュのピアノ伴奏で歌った歌手として有名ですね。私も氏の録音は幾つか持っていると思いますが,歌曲はバリトンによる演奏が好きなので,女声のものはあまり聴きません。なお,「冬の旅」はSP時代には,メゾソプラノではなくソプラノですが,ロッテ・レーマンのものが出ていたと思います。これはCDに復刻されており,一応入手しています。劇的な演奏だったと思います。

http://matsumo.seesaa.net

 

SPの…

 投稿者:Frau  投稿日:2007年 4月 4日(水)20時23分52秒
  matsumoさん、こんにちは

ブログ、HPでのmp3ファイル化なされたもの幾つか聴かせていただいております。
ファーラー(オペラ歌手?)とは対極かもしれませんが、私はゲルハルト,Eも好きな歌手の一人です。声域としてはメゾ・ソプラノなのでしょうか…。彼女の歌うドイツ・リートは特に好きで、『冬の旅』など全曲録音を残して欲しかったとよく思ったものです。

私事ですが今は思う存分、音楽(LP,CD)を楽しむ環境に身を置いてないせいもあり、matsumoさんの様にネットで音楽を聴ける機会を提供していただける方は大変に有難い存在であります。
 

RE:メンゲルベルクの…

 投稿者:matsumo  投稿日:2007年 4月 2日(月)19時30分46秒
  Frauさん、こんにちわ

>同じLPにヘンデルのメサイアの「ハレルヤ・コーラス」も収録されており、
>演奏後に聴衆の拍手と何故か爆笑まで収まっていたのを覚えています。

これ、聴いたことがあるはずですが、どのようなものか、記憶にありません。爆笑まであるとしたら、おそらく、歌手の何らかの動作に対してでしょうね。

>私が持っているLPのジャケットにあるファーラーの写真は見当たりませんでした
>(たぶん記憶違いでなければ…)。

あの写真は、持っている全てではなく、私の趣味のものだけupしています。ですから、もしかして、LPジャケットのものも持っているかもしれません。

SPのmp3ファイルですが、ホームページだけではなく、ブログにも結構upしてありますので、折角upしたものですので、お聴きいただければ幸いです。

なお、SPのmp3ファイル化って、結構、面白いですよ。WAVEファイルとして、取り込んでから、パソコン上で色々いじって、mp3ファイル化しています。私はSP以外にソノシート(注:厚さが0.2〜1mm程度で、直径が17〜25cm程度のLPレコード)のmp3化も行っていますが、こちらは著作権上問題がありますので(ソノシートは1960年頃に発売が始まったので、著作権が切れる50年間に達していません)、upできないのですが。

http://matsumo.seesaa.net

 

メンゲルベルクの…

 投稿者:Frau  投稿日:2007年 4月 1日(日)23時44分37秒
  matsumoさん、こんにちは。メンゲルベルクの「ある晴れた日に」は確かLPで持っています。いま手元に無いので誰が歌ってたか覚えておりませんでしたが、ベルナールさんの作成されたディスコグラフィでグレース・ムーアと分かりました。同じLPにヘンデルのメサイアの「ハレルヤ・コーラス」も収録されており、演奏後に聴衆の拍手と何故か爆笑まで収まっていたのを覚えています。

HP拝見させていただきました。見たことの無いファーラーの写真もあり堪能させていただきました。ただ、私が持っているLPのジャケットにあるファーラーの写真は見当たりませんでした(たぶん記憶違いでなければ…)。
 

RE:ファーラー

 投稿者:matsumo  投稿日:2007年 4月 1日(日)20時29分19秒
  Frauさん、こんにちわ

私のホームページの内、ファーラーに関するページは以下ですので、もし、ご興味があればご覧ください。ファーラーの色々な写真をupしております。勿論、蝶々夫人の扮装のものもあります。

http://matsumo-web.hp.infoseek.co.jp/player/page6pa.htm

私の使っている装置では、CDよりLPの方がいい音ですが、やはり、使うのはCDの方が多いです。CDのいい所は、手軽さだと思っています。

なお、メンゲルベルクは歌劇の指揮はしなかったと思いますが、確か、「ある晴れた日に」の伴奏を残していますね。
 

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