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コンサートの感想

 投稿者:matsumo  投稿日:2009年12月25日(金)17時27分58秒
  2009.12.23(水)、上野駅近くの「東京文化会館・大ホール」で行われた「都民交響楽団 2009年特別演奏会」に行ってきました。本日はほぼ快晴の暖かい日にもかかわらず、聴衆の入りは座席の95%程と盛況でした。さて、演奏された曲は以下です。

(1)スメタナ:交響詩「ボヘミアの森と草原から」
(2)シマノフスキ:バイオリン協奏曲第2番
(3)シベリウス:交響曲第2番
(4)シベリウス:悲しきワルツ
橘直貴指揮都民交響楽団、豊嶋靖嗣(vn)

(1)は冒頭の金管が素晴らしく、それがずうっと持続しました。私は交響詩「わが祖国」の中では、交響詩「モルダウ」以外はほとんど聴きませんが、この曲がこれ程素晴らしいとは思ってもみませんでした。

(2)はピアノや大太鼓まで加わった編成での演奏でしたが、私は多分、聴くのは初めてだと思います。結論としては、わざわざ聴く必要は全く無い曲だと思います。

(3)は低音を十分に鳴らした雄大な演奏で、特に第1楽章が素晴らしかったです。ただし、盛り上がりを期待した第4楽章は、もっと良い演奏ができるのではと思いました。

(4)は勿論、アンコール曲で、(3)で金管楽器が大活躍したので、弦が主体のこの曲が選ばれたのだと思います。こちらも中々、良かったです。

それにしても、やはり、都民交響楽団はアマチュア・オーケストラの中では、1、2を争う楽団だと再認識しました。

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パリのメンゲルベルクなど

 投稿者:ベルナール(管理人)  投稿日:2009年12月19日(土)01時35分27秒
  なかなか書き込むことができませんで申し訳ないです。

ちょっと時期が遅くなってしまいましたが、今年の夏に出た、メンゲルベルクの貴重な新発見の録音は、やはり楽しみにされていた方が多いようですね。
わたしも、2セットとも入手して、喜んで聴いています。
個々の曲のについては、そのうち、個別に感想を書こうと思っていますが、全体的に見て、メンゲルベルクの晩年の特徴であ、細部へのこだわりが、より強く出ていて、聴いていても、いかにもメンゲルベルクらしい思います。
録音状態は、雑音が多く、音飛びなどもありますが、時代を考えると、十分にクリアだと思います。
なにより、力強さというか、ギラギラと燃える様な輝かしさが、存分に伝わってくるところが、一番、満足した点です。

>チャイコフスキーのピアノ協奏曲
おお、たつさんは、トスカニーニのを聴かれたのですね。舅と婿の壮絶なぶつかり合いと聞いて、ますます興味がわいてきました。音は古くても、きっと迫力はさらに上回っているものと思います。これはもう、すぐにでも買いに行きたくなってしまいました。
 

パリでの悲愴

 投稿者:古井野聴夫メール  投稿日:2009年12月15日(火)18時29分41秒
  お久しぶりです。
亀レスですが、パリでのライブの悲愴を聴き非常に感動しました。特に第4楽章がスタジオ録音とは大差があるように思いました。結局スタジオ録音は、1937年/1941年とも第4楽章をSP二面に収めるためか?、他の楽章に比べてサラッとしているように感じていました。グリーグが感動して演説を始めたという伝承がありますが、この点でもう一つ?でした。しかし今回のライブでその辺の疑問が解けたと思いました。
故福永陽一郎氏は、SP盤のフルトヴェングラーとメンゲルベルクの悲愴を比較し、後者の第4楽章に不自然さを指摘しておられ、前者の演奏を支持する旨を書かれていました。もし今回のライブがもっと早く出ていたら、何と言われたでしょうか。
やはり、類い稀な指揮者でありました。
 

コンサートの感想

 投稿者:matsumo  投稿日:2009年12月 6日(日)20時53分2秒
  2009.12. 6(日)、王子駅近くの「北とぴあ・つつじホール」で行われた「第11回 北区民オーケストラメンバーによる 室内楽コンサート」を聴いてきました。15時開演のものだったのですが、本日は1日中、青空の非常に暖かな日であったにもかかわらず、座席の約9割が埋まりました。演奏された曲は以下です。

<第1部>
(1)J.レノン&P.マッカートニー(高山直也編):金管五重奏のための「ハバネラ風イエスタディ」
(2)オスタ:チューバ・タイガー・ラグ
 須田浩・谷川恭(Tp)、大熊美結紀(Hr)、大倉健嗣(トロンボーン)、野澤拓実(チューバ)
(3)シューベルト:「弦楽四重奏曲第14番」より「第1楽章」
 伊賀敏樹・荻原剛(vn)、井上靖夫(va)、伊賀みどり(vc)
(4)プーランク(エマーソン編):ノヴェレッテ ハ長調
(5)ルフェーブル:組曲op.57
 和田里絵(fl)、大塚綾子(ob)、田代安正(cl)、中野正弘(fg)、関川一紀(Hr)
(6)アリアーガ:「弦楽四重奏曲第1番」より「第1楽章」
 佐々木太・佐々木裕子(vn)、杉原泰三(va)、大和伸明(vc)

(2)はラグ風の楽しい感じの曲と演奏でした。
(3)は表現意欲はあるのですが、残念ながら技術が伴わないため、音程が悪く、また、古いレコードプレヤーみたいな感じの音揺れが聴く気を削ぎました。
(4)は全く期待していなかったのですが、中々、良い曲でした。
(5)の最初の方はまあまあの曲だったのですが、その後は、冗長すぎて飽き飽きしました。
(6)は、曲が良かったせいもあり、また、バイオリンの音程も中々良かったので、楽しめました。

<第二部>
(7)モーツアルト:ディベルティメント ヘ長調 K.138」より「第1・2・3楽章」
 金子良枝・冨岡よしみ・茅根恵美・藤井聡子・前川亜希子(vn)、大倉奈川子(va)、平方ちあき(vc)
(8)柿沼唯編:クリスマスソングメドレー(コベントリーキャロル~アデステフィールズ~もみの木~アベマリア~きよしこの夜~ああベツレヘムよ~ひいらぎ飾ろう~ジングルベル~もろびとこどりて~ディンドン空高く~天には栄え)
 福原幸子(fl)、小宮祐一(ob)、五十嵐正美(cl)、遠藤信一一郎(fg)、世良貴子(Hr)
(9)ベートーベン:「弦楽四重奏曲第9番」より「第3・4楽章」
 羽賀智美・湧井俊雄(vn)、杉原泰三(va)、和田理(vc)

(7)は最初の方はバイオリンの音程が悪く、どうなるかと思いましたが、徐々に調子を取り戻し、楽しい演奏になりました。
(8)の前半は堅い感じで楽しめなかったのですが、「ジングルベル」あたりから急にのった感じの演奏になり、楽しめました。
(9)の第3楽章は力の無いどうしようもない演奏でしたが、第4楽章になると、急にのってきて、緊張感と力の籠もった素晴らしい演奏となりました。この第4楽章は、本日の白眉だったと思います。

<第三部>
(10)プーランク:ピアノ、オーボエとファゴットのためのトリオ
 佐藤茜(pf)、大塚綾子(ob)、中野正弘(fg)
(11)ダンツィ:「木管五重奏曲イ長調op.68-1」より「第1・2・4楽章」
 中村治子(fl)、神杉久美子(ob)、若宮あや(cl)、遠藤信一郎(fg)、橋本忠司(Hr)
(12)シューベルト:「ピアノ五重奏曲イ長調D.667」より「第1・4・5楽章」
 飯田美穂子(vn)、杉原泰三(va)、大和伸明(vc)、足利直子(コントラバス)、星野紫穂(pf)

(10)は「音の遊び」と言った雰囲気の曲で、オーボエとファゴットが素晴らしかったです。
(11)は第1楽章はモーツアルト風で中々素晴らしかったのですが、その後は急にテンションが下がって、気の抜けた感じになったのが残念でした。
(12)は期待していたものだったのですが、リズムが弾まない上、バイオリンの音程が悪くて、楽しめませんでした。

と言うことで、本日は(9)の第4楽章の熱演が聴けて良かったと言ったところでしょうか。それにしても、3時間強のコンサートはやはり疲れます。コンサートはやはり、2時間程度がいいですね。

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アマオケ

 投稿者:アマデ  投稿日:2009年11月21日(土)09時14分50秒
  何回かアマ・オケのコンサートへ行ったことがありますが、まず十中八九ハズレですね(100%とは言いませんので念のため)。安いチケット代ですが、お金と時間の浪費であり、下手な演奏ばかりを聴くと耳にもよくないと聞いたことがあります。まだ、中古の安売りCDを買うか、美術鑑賞、映画鑑賞しているほうが心の栄養になります。  

コンサートの感想

 投稿者:matsumo  投稿日:2009年11月16日(月)18時33分18秒
  2009.11.15(日)、川口駅前の「川口リリア・メインホール」で行われた「第63回 川口市文化祭 川口市民オーケストラ第31回定期演奏会」を聴いてきました。本日は天気が良いためか、聴衆の入りはいつもほどは良くなく、1階席で7割程度でしょうか。そして、私がいた2階席は4割程度でした。演奏された曲は以下です。

(1)ブラームス:大学祝典序曲
(2)ブラームス:悲劇的序曲
(3)ブラームス:交響曲第3番
(4)ブラームス:ハンガリー舞曲第6番
安達真吾指揮川口市民オーケストラ

(1)は全く気分がのらない演奏で、この曲はもっと聴衆をのせるような華やかなものでなければいけないと思います。

(1)ではいけないと思ったのか、(2)の冒頭は力の籠もったもので、おっ、回復したのかと思って期待したのですが、それは長続きせずに中間部となりました。しかしながら、それでも、終わりの方は中々よくなりました。

(3)は第3楽章は「秋の寂しさ」と言う感じがよく出ていて素晴らしかったのですが、残りの3楽章は冴えない感じで、聴衆の拍手も少なめでした。

(4)は勿論、アンコール曲で、「全部ブラームスのコンサートだから、多分、アンコール曲はハンガリー舞曲だろうな」と言う私の予想は当たりました。そして、演奏自体はまあまあでした。この曲の演奏でより明確になったのですが、この指揮者、テンポを結構変えるのですが、その割りには遅いテンポの場合、冴えなくなる傾向で、残念ながら、アンコール曲でも同様でした。

と言うことで、本日はこのコンサートを聴くために、天気が良かったのにもかかわらず、高尾山頂上までは行かずに、中腹の薬王院で戻ってきてしまったのですが、やはり、頂上まで行き、更に予定を変更して、城山に抜けた方が正解だったようです。

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パリでの悲愴

 投稿者:アマデ  投稿日:2009年11月 3日(火)07時36分8秒
  私もこの貴重な(おそらく今世紀最大の発見)CDを数ヶ月前に購入し、何回か聴いてみました。手兵のオケでないのに、またスタジオ録音でないのに、なんとメンゲルベルクの解釈が徹底されていることでしょう。録音もこの当時のライブしては素晴らしい水準にあると思います。この掲示板によく登場する方が否定的な見解を述べられていますが、ホントにメンゲルベルク・ファンなのでしょうかね。  

コンサートの感想

 投稿者:matsumo  投稿日:2009年10月28日(水)17時44分31秒
  2009.10.18(日)、上野駅近くの「東京文化会館・大ホール」で行われた「都民交響楽団 第108回定期演奏会」に行ってきました。

14時開演の上、本日は天気が良いと言うのに、6階席までほぼ満席と大盛況でした。さて、演奏された曲は以下です。

(1)ハイドン:交響曲第92番
(2)R.シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」
(3)ブラームス:交響曲第4番
 横島勝人指揮都民交響楽団

私はハイドンの曲はあまり好きではないこともありますが、(1)は冴えない感じで、途中より眠ってしまいました。

(2)は、何回も聴いたことがありますが、あまり好きな曲ではありません。しかしながら、本日の演奏は、各楽器の音、特に金管楽器と木管楽器の音が鮮烈で、この曲はこんなに素晴らしい曲だったのかと、驚きました。ともかく、本日の白眉の演奏でした。

(3)は最も期待していた曲だったのですが、意外に調子が悪く、第1楽章の最後等、良かった所もありましたが、第1楽章は寂しさが不足、第4楽章は立派さが不足していました。

なお、今回はアンコールは無しでした。多分、用意していなかったのだと思いますが、もし、用意していても、(3)の演奏ではアンコールをやりたくなかったと思います。と言うことで、本日は(2)が聴けて大満足でしたが、それにしても、東京文化会館の椅子はどうにかならないのでしょうか。せめて、最近の映画館なみの椅子と前後の間隔を広げて欲しいものです。

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コンサートの感想

 投稿者:matsumo  投稿日:2009年10月28日(水)17時42分46秒
  2009.10.24(土)、王子駅近くの「北とぴあ・さくらホール」で行われた「北とぴあ国際音楽祭2009プレ・イベント レクチャー・コンサート ~古楽への扉II ヘンリー・パーセル生誕350年を記念して」を聴いてきました。観客は1階席は座席の9割程度、私がいた2階席は座席の3割程度の埋まり方でした。

さて、演奏された曲は以下の通りで、全てヘンリー・パーセルが作曲したものです。

(1)セミ・オペラ「アーサー王」より「こよなく美しい島」
(2)セミ・オペラ「インドの女王」より「恋の病から自由になろうと」
(3)セミ・オペラ「嵐」より「さあ、かわいい人たち」
(4)付随音楽「アプデラザー」より「ロンド ニ短調」
(5)付随音楽「オイディプス王」より「つかの間の音楽」
(6)付随音楽「パウサニアス」より「薔薇よりも甘く」
(7)セミ・オペラ「妖精の女王」より「夜は追い払われ」・「もし恋が甘い情熱ならば」・「プレリュード」・「嘆きの歌」・「シャコンヌ」・「彼らは幸せに」
名倉亜矢子(S)、寺神戸亮(vn)、三原朋絵(vn)、深沢美奈(va)、竹澤秀平(ビオラ・ダ・ガンバ)、上尾直毅(hpsi)

名倉氏はビブラートが少ない澄んだ軽い感じのソプラノでしたが、全体的には歌っているだけと言う感じでした。すなわち、歌っていたのは(5)(6)を除いて歌劇のアリアでしたが、歌劇のアリアと言うことから、演技までは行かなくてもいいですが、せめて、手や顔の表情を含めた演技をすることにより、歌に表情が欲しいと思いました。いくらバロックオペラと言っても、単に歌うだけではなく、感情をこめた歌が必要だと思います(勿論、表情の変化が少ないのが古楽だと言う考え方もありますが)。また、英国人のヘンリー・パーセルの曲ですから、歌詞は全て英語の筈ですが、その歌詞はさっぱりわかりませんでした。ううん、発音が悪いのか、あるいは、当時の訛りを再現していたためかわかりませんが。しかしながら、それでも、歌曲の(5)(6)は軽い哀愁がこもった素晴らしい歌でした。

ヘンリー・パーセルと言えば、私にとっては歌劇「ディドーとエネアス」と、「ブリテン:ヘンリー・パーセルの主題による変奏曲とフーガ」ですが、(4)はそのブリテンによる曲の主題でした。しかしながら、私にとっては、やはり、デリテンの曲による壮大な演奏の方が、今回の器楽だけの演奏よりも、主題が遥かに素晴らしく聞こえました。

(6)の「妖精の女王」は、私は全く知らなかったのですが、何と「シェイクスピア:真夏の夜の夢」を元にしたものだそうで、すると、妖精の女王は「ティタニィア」と言う訳です。この中では、器楽で演奏された「プレリュード」、「嘆きの歌」の歌の後奏、そして、これも器楽で演奏された「シャコンヌ」が素晴らしかったです。特に、プレリュードはピッチカートで弾かれたのですが(古楽でピッチカート奏法があったことを初めて知りました)、素晴らしかったです。後、これは曲自身のせいですが、これ、全て夜の場面なのに、妙に明るい感じであるのが違和感でした。

と言う訳で、本日はパーセルづくしでしたが、それでも、中々、面白く、聴きに行った甲斐がありました。

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訂正です

 投稿者:たつ  投稿日:2009年10月22日(木)20時17分57秒
  ↓チャイコフスキーのピアノ協奏曲の録音日は1940年ではなく、1941年5月です。

カップリングのブラームスのピアノ協奏曲第2番が1940年でしたので勘違いしてましたので訂正します。

 (BVCC 38036)
 

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