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弦楽四重奏曲

 投稿者:ベルナール(管理人)  投稿日:2007年11月19日(月)21時43分9秒
  >たつさん

ええ、ついにベートーヴェンの弦楽四重奏曲を聴き始めました。
今、手元にある楽譜が第1番~第3番のものなので、まだその3曲が中心ですが、
中後期は名作揃いと聞いていますので、じっくり聴いていこうと思っています。
演奏者も、次は少し古めのものを揃えようかと考えています。
まあ、それよりも先に、他の作曲家(まずはモーツァルトやハイドンあたり)の弦楽四重奏にも挑戦する予定です。

>matsumoさん

わたしが買った全集は、まさにその安い全集だと思います。
次に買うとすれば、かなり古めですがレナーSQ辺りもなかなか興味を惹かれます。
 
 

全集だと

 投稿者:matsumo  投稿日:2007年11月18日(日)18時03分36秒
  たつさん、こんにちわ

「ベートーベン:弦楽四重奏曲」、全集だと結構、価格が安い場合があります。輸入盤の「アルバンベルクSQ」のものなんか、確か、3000円台だったと思います。

ちなみに私が持っている全集は、上記のほか、バリリSQ、レナーSQ.のものです。ただし、この曲集では、第7番以降を聴くだけで十分だと思っています。

http://homepage3.nifty.com/matsumo2/

 

ベートーヴェンの弦楽四重奏曲

 投稿者:たつ  投稿日:2007年11月17日(土)11時00分51秒
   ご無沙汰しています。

 ベルナールさん、matsumoさん、こんにちは。

 ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集をゲットされましたか。
私は第9番「ラズモフスキー第3番」以降の作品しか所有していません。従いまして第1番など聴いていませんので、第1番から聴き始めなければベートーヴェンの弦楽四重奏曲の流れが分らないということになります。しかし、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲に入ったのが第14番でした。これも音楽好きの友人から「いい曲だから聴いてみな」と言われて、聴いて気に入ってしまい、「ラズモフスキー第3番」「ハープ」「セリオーソ」から第16番まで揃えてしまいました。一番好きな作品は第14番ですが、matsumoさんのブログで提供いただいたベートーヴェンSQシリーズを拝聴し、第15番もすっかり気に入ってしまいました。それぞれ、面識はありませんが、matsumoさんに紹介いただいたり、ベルナールさんにも紹介していただき音楽鑑賞の幅が広がりました。掲示板、ブログを通じて私は、いい友人を得たと幸せに思っています。

 演奏団体はスメタナSQが多いですが、最初に聴いたのがこのSQで、聴き慣れているせいかスメタナSQで聴くと安心します。その他カルテット・クラシコやアルバン・ベルクSQもベートーヴェンの弦楽四重奏曲のCDの仲間にはいっています。それぞれSQの特徴を持っていますから、それぞれの持ち味を楽しんで聴いています。
 

いろいろ

 投稿者:matsumo  投稿日:2007年 9月29日(土)19時36分9秒
  日本の芸ごとは、伝統的に師匠の真似をすることにより上達するものであり、気にいったCDの演奏を真似するのは非常に日本的なやり方だと思います。

ハルノンクールは、マーケツティングの天才だと思っています。すなわち、マーケツティングの基本は「人々に受け入れられる差別化」だと思いますが、氏は若い頃は、現代オーケストラのチェロ奏者だったのですが、差別化に目覚め、古楽器合奏団の指揮者、そして現代楽器オーケストラを古楽器風に演奏する指揮者と進んで来た訳で、いずれも、受け入れられる差別化を見事にクリアしています。しかしながら、ハルノンクールの存在が大きくなるにつれ、西洋や日本におけるクラシック音楽の熱狂的なファンがドンドン減って行き(軽いファンは増えたのかもしれませんが)、また、CD等の売り上げも下がって行ったのは面白い現象だと思っています。

バッハ:マタイ受難曲は色々な指揮者が録音を残していますが、その中で最高のものは、「メンゲルベルク指揮コンセルトヘボウO.」だと思っており、その中のバイオリン・オブリガート入りのアルトのアリアは最高だと思っています。LP時代に、メンゲルベルク指揮の第1曲目、全ての善悪を飲みこんだようなこの演奏の後に、ハルノンクール指揮のLPの第1曲目を聞いたら、そのあまりの軽さに笑い出してしまったことがあります。この頃から、バッハは重いものから軽いものに変わって行ったのですね。また、その後、ハルノンクール指揮コンセルトヘボウO.のモーツアルトの後期交響曲集の録音を聞きましたが、そのあまりの暴力的な演奏には驚きました。おかげさまで、ハルノンクールとは縁が切れ、氏の活躍を横目で見ているだけになりました。おかげさまで、ザルツブルグ音楽祭での氏の指揮による「モーツアルト:フィガロの結婚」のDVDも、私の好きなソプラノ歌手のネトレプコが出演しているにもかかわらず、入手する気が起きてません。

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コンサートの感想

 投稿者:matsumo  投稿日:2007年 9月29日(土)19時31分27秒
  2007. 9.20(木)、五反田駅近くの「ゆうぽうと簡易保険ホール」で行われた「読売はあとふるサロン 青島広志氏の楽しい音楽とおしゃべり」を聴いてきました。このホール、入ったのは10年ぶり以上で、中の様子はすっかり忘れていましたが、会社を早めに出たと言うのに、山手線は急病人の救出とのことで止まっており、開演の18:30の少し前にようやく着いたため、1階席はほぼ満員とのことで、空いている2階席に座る羽目になりました。それにしても、このホール、背もたれが頭より高いと言う椅子はいいですが、ホールの壁は舞台を含めて装飾が少なく、また、舞台の色も悪い為、非常に貧弱に見えます。

さて、演奏された曲は以下です。

(1)モーツアルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
(2)ドニゼッティ:歌劇「リタ」より「私は楽しい」
(3)モーツアルト:歌劇「ドン・ジョバンニ」より「わが恋人を慰めて」
(4)ドニゼッティ:歌劇「連隊の娘」より「友よ、何と楽しい日」
(5)マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より「間奏曲」
(6)ベルディ:歌劇「リゴレット」より「女心の歌」
(7)プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」
 小野勉(T)、青島広志(pf)

(8)モーツアルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス
(9)シベリウス:交響詩「フィランディア」
(10)グリーグ:劇音楽「ペール・ギュント」より「ソルヴェーグの歌」
(11)ブラームス:「愛のワルツ」より「ドナウ河岸辺に」
(12)ブラームス:「子供のためのドイツ民謡集」より「砂の精」
(13)ベートーベン:タ・タ・タ 親愛なるメルチェルさん
(14)ベルディ:歌劇「トロヴァトーレ」より「あの恐ろしき焚火を見よ」
(15)ベルディ:歌劇「ナブッコ」より「行けわが思い、黄金の翼にのって」
(16)マスカーニ:アベ・マリア
 平松剛一指揮平松混声合唱団、青島広志(pf)

前半のテノール独唱のプログラムでは、最も良かったのが(1)と(5)のオーケストラ曲をピノ曲に編曲したピアノ独奏だったと言うのは、皮肉な感じだと思いますが、逆に言えば、このテノールの歌はあまり魅力が感じられなかったと言うことだと思います。また、歌は日本語翻訳のものでしたが、その響きのせいと言うより、2階席にいたためと、ホールの響きが良くないのがあるかもしれませんが、テノールの声に声量が感じられなかったことが大きいと思います。なお、ピアノ独奏ですが、オーケストラ曲をピアノ用に編曲しても、これだけ魅力的な演奏ができるのかと感心しました。

後半に登場した平松混声合唱団の演奏は前半より遥かに素晴らしかったです。特に良かったのが無伴奏の上、指揮者が青島氏に代わった(9)です。また、 (10)も素晴らしかったです。一方、あまりよくなかったのは、(8)とアンコール曲の(16)、そして、小野氏が独唱部分を歌った(14)で、特に、 (14)は独唱部分が合唱の中に埋没してしまっていました。それにしても、この平松混声合唱団、男女各9名で4声を歌っているのですが、日本にこのような素晴らしい合唱団がいたとは思ってもみませんでした。

なお、出社した夜の演奏会は久しぶりに行きましたが、終わって電車に乗ると、ひどい疲れになっていました。私には、演奏会はやはり休日の午後と言うのが最も合っている感じがします。

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コンサートの感想

 投稿者:matsumo  投稿日:2007年 9月29日(土)19時28分55秒
  2007. 9. 9(日)、池袋駅前の「東京芸術劇場・大ホール」で行われた「第18回 としま区民芸術祭 豊島区管弦楽団演奏会」に行ってきました。

聴衆の入りは1階でほぼ満席と盛況でした。この大ホールですが、以前は舞台奥上部に金色のオルガンが見え、それがホールに豪華な感じを与えていたのですが、何とその前に反射板らしいものが取り付けられ、オルガンは全く見えなくなり、ひどく貧相な感じになってしまいました。こんなことを考えたバカは懲戒免職にすべきですね。さて、演奏された曲は以下です。

(1)ジョン・ウィルアムズ:「ハリー・ポッターと賢者の石」組曲
(2)吉松隆:コンガラガリアン狂詩曲
(3)伊福部昭:SF交響ファンタジー第1番
(4)メンデルスゾーン:劇付随音楽「真夏の夜の夢」より8曲
(5)メンデルスゾーン:無言歌
 川本統脩指揮豊島区O.、伊藤真矢子(S)、南裕嘉(MS)、8名の女声合唱団

(1)や(3)はどうでもよい曲ですが、(2)はクラシック音楽の有名な旋律をつなぎ合わせた接続曲で、知っているメロディばかりで、聴いていて楽しかったです。

(4)は有名な序曲やスケルツオのほか、女声合唱や独唱を伴った「まだら模様のお蛇さん」や「情景と終曲」が演奏され、特に後者が素晴らしかったです。この手の曲は、普段のコンサートではオーケストラだけで聴くことが多いので、こういうことはうれしいです。後、良かったのは結婚行進曲でした。

(5)は勿論、アンコール曲で、ピアノ曲を編曲したものでした。

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matsumoさんへ

 投稿者:K.627メール  投稿日:2007年 9月26日(水)21時14分41秒
  薀蓄に富んだお話、ありがとうございました。大変勉強になりました。
私は自分の実力・レベルの範囲で、自分のアプローチで「聴き比べ」とそれをベースにした合唱を実践していきます。私にとっての「オリジナル」は平均率云々とは関係なく、ホグウッドやバットの演奏です。アーノンクールは商業主義かもしれませんが、そんなこととは関係なく、新録音の第21曲「His yoke」を聴けばその暖かさに(少なくとも私は)素直に感動できます。
 

RE:救世主

 投稿者:matsumo  投稿日:2007年 9月25日(火)19時10分10秒
  K.627さん、こんにちわ

前述のごとく、ヘンデルやモーツアルト等は、出演している歌手の能力やオケや合唱団の規模等により演奏会毎に楽譜を変更したのですから、どれがオリジナルかと言う問題はありますね。また、コンサート毎に変えたのであれば、もし今迄生きていたとすれば、当然、今のコンサートのために楽譜を変更したことは間違いない訳で、オリジナルとは何かと言う問題は発生すると思っています。

しかしながら、それを無視して、オリジナルがあるとして、例えば、初演版のオラトリオ「救世主」を再現するには、大きな問題があると思います。

まずは、音の高さで、これは現代と比較してどの程度違っていたのでしょうか。勿論、これは古いオルガン等である程度わかる訳ですが、当時のことですから、例えば、ロンドンとダブリンとでは異なっていたと思います。また、音程ですが、平均率だったのでしょうか、それとも、純粋なものだったのでしょうか。

そして、英語の発音の問題があります。日本語でも、江戸時代と現代とは発音が異なっており、また、これとは別に、英語と言っても、ロンドンなまり、ダブリンなまりとあった筈です。

また、発声法の違いがあります。例えば、ソプラノ歌手のシュワルツコップに対する最近の批評なんか読みますと、「古い発声法」と書かれています。また、1900年代初頭の録音を聞くと、やはり、現代の歌手との発声法の違いを感じます。ここ100年でもそう言うことなのですから、ヘンデルの生きていた頃とは異なる発声法であることは間違いないと思っています。

勿論、上記以外に、勿論、楽器の違いや奏法の違いがあり、コンサート会場の大きさ、響き、そして、聴衆の耳の感度も異なると思っています。

ハルノンクールをはじめとしたいわゆる古楽器演奏家はマーケツティングのために上記の一部を実践していると私は思っていますが、そのようなものではなく、上記+αで、ヘンデルの作曲した真正の救世主を聴いてみたいと思っているのは、私だけではないと思っています。

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matsumoさんへ

 投稿者:K.627メール  投稿日:2007年 9月24日(月)13時11分30秒
  matsumoさん

さっそく返信いただきありがとうございます。投稿した甲斐がありました。
ご指摘通り、ホームページやブログで公開すれば、私の「聴き比べ」はもっと大勢の方に見ていただけると思います。
でも、現時点では親しい合唱仲間や、たまたま見つけていただいた方にご覧いただければ十分です。
もともと私の「しろうと」としての主観がベースになっていますから。

演奏者が楽譜を変更することに関しては、私も賛成です。
私の立場はまずオリジナルをしっかり把握して、どの部分をどう変更したかを理解した上で、変更後の演奏を楽しむ、というものです。
例えば「メサイア」でいえば、第38曲「How beautiful」はソプラノ・アリアの中でも屈指の名曲ですが、
1742年のダブリンでの初演版では、前半がアルトの二重奏、後半は合唱形式で作られています。
これもまた名曲で、私は個人的には現在通常演奏されているものよりも好きです。
また、モーツァルト編曲版では、第52曲「If God be for us」が全く別の曲に作り変えられていますが、
この曲も名曲で、モーツァルトの「しかけ」を思うと、思わずニヤリとします。
アーノンクールが初録音(1982年)と新録音(2004年)でどのように「進化」したかを確認するのも興味深い作業でした。

「聴き比べ」の醍醐味はこんなところにあると思います。それほど多くの曲で行う時間的・経済的余裕はありませんが、
自分の気に入った、これぞと思う名曲を手掛け、実際にその曲を歌う、このアプローチを続けていきたいと思っています。
今後ともご指導をよろしくお願いします。
 

RE:メサイア聴き比べ

 投稿者:matsumo  投稿日:2007年 9月23日(日)17時41分28秒
  K.627さん、こんにちわ。

とりあえず、ダウンロードして読ませていただきました。やはり、私のように聴くだけと言う人と、演奏もと言う人とは見方が違いますね。私は、演奏する人は楽譜をドンドン変更してかまわないと言う立場ですので(だって、ヘンデルにしろ、モーツアルトにしろ、演奏人数や揃っている楽器等により、楽譜を書き換えて演奏していたのですから)、版に関してはどうでもよいと思っていますが、演奏する立場ではそうは言っておれないのでしょうね。

ご紹介のものは、おそらく資料として作られたので、ブリーフケースに入れられていらっしゃるのだと思いますが、ブリーフケースはGoogle等の検索の対象外と思いますので、ホームページあるいはブログをもたれて、そちらに書かれた方が貴重な資料を多くの方に見ていただけると思うのですが。

ちなみに、私はヘンデルの性格から言って、「救世主」を現代人に演奏するのであれば、「グーセンス版」が一番だと思っています。わざわざ、昔風に演奏するのは、クラシック音楽を現代人から遠ざける一因になっていると思っていますので。

matsumo(http://homepage3.nifty.com/matsumo2/


資料として
 

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