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matsumoさんへ

 投稿者:K.627メール  投稿日:2007年 9月24日(月)13時11分30秒
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  matsumoさん

さっそく返信いただきありがとうございます。投稿した甲斐がありました。
ご指摘通り、ホームページやブログで公開すれば、私の「聴き比べ」はもっと大勢の方に見ていただけると思います。
でも、現時点では親しい合唱仲間や、たまたま見つけていただいた方にご覧いただければ十分です。
もともと私の「しろうと」としての主観がベースになっていますから。

演奏者が楽譜を変更することに関しては、私も賛成です。
私の立場はまずオリジナルをしっかり把握して、どの部分をどう変更したかを理解した上で、変更後の演奏を楽しむ、というものです。
例えば「メサイア」でいえば、第38曲「How beautiful」はソプラノ・アリアの中でも屈指の名曲ですが、
1742年のダブリンでの初演版では、前半がアルトの二重奏、後半は合唱形式で作られています。
これもまた名曲で、私は個人的には現在通常演奏されているものよりも好きです。
また、モーツァルト編曲版では、第52曲「If God be for us」が全く別の曲に作り変えられていますが、
この曲も名曲で、モーツァルトの「しかけ」を思うと、思わずニヤリとします。
アーノンクールが初録音(1982年)と新録音(2004年)でどのように「進化」したかを確認するのも興味深い作業でした。

「聴き比べ」の醍醐味はこんなところにあると思います。それほど多くの曲で行う時間的・経済的余裕はありませんが、
自分の気に入った、これぞと思う名曲を手掛け、実際にその曲を歌う、このアプローチを続けていきたいと思っています。
今後ともご指導をよろしくお願いします。
 
 
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