teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]


新着順:85/117 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

コンサートの感想

 投稿者:matsumo  投稿日:2007年 9月29日(土)19時31分27秒
  通報
  2007. 9.20(木)、五反田駅近くの「ゆうぽうと簡易保険ホール」で行われた「読売はあとふるサロン 青島広志氏の楽しい音楽とおしゃべり」を聴いてきました。このホール、入ったのは10年ぶり以上で、中の様子はすっかり忘れていましたが、会社を早めに出たと言うのに、山手線は急病人の救出とのことで止まっており、開演の18:30の少し前にようやく着いたため、1階席はほぼ満員とのことで、空いている2階席に座る羽目になりました。それにしても、このホール、背もたれが頭より高いと言う椅子はいいですが、ホールの壁は舞台を含めて装飾が少なく、また、舞台の色も悪い為、非常に貧弱に見えます。

さて、演奏された曲は以下です。

(1)モーツアルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
(2)ドニゼッティ:歌劇「リタ」より「私は楽しい」
(3)モーツアルト:歌劇「ドン・ジョバンニ」より「わが恋人を慰めて」
(4)ドニゼッティ:歌劇「連隊の娘」より「友よ、何と楽しい日」
(5)マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より「間奏曲」
(6)ベルディ:歌劇「リゴレット」より「女心の歌」
(7)プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」
 小野勉(T)、青島広志(pf)

(8)モーツアルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス
(9)シベリウス:交響詩「フィランディア」
(10)グリーグ:劇音楽「ペール・ギュント」より「ソルヴェーグの歌」
(11)ブラームス:「愛のワルツ」より「ドナウ河岸辺に」
(12)ブラームス:「子供のためのドイツ民謡集」より「砂の精」
(13)ベートーベン:タ・タ・タ 親愛なるメルチェルさん
(14)ベルディ:歌劇「トロヴァトーレ」より「あの恐ろしき焚火を見よ」
(15)ベルディ:歌劇「ナブッコ」より「行けわが思い、黄金の翼にのって」
(16)マスカーニ:アベ・マリア
 平松剛一指揮平松混声合唱団、青島広志(pf)

前半のテノール独唱のプログラムでは、最も良かったのが(1)と(5)のオーケストラ曲をピノ曲に編曲したピアノ独奏だったと言うのは、皮肉な感じだと思いますが、逆に言えば、このテノールの歌はあまり魅力が感じられなかったと言うことだと思います。また、歌は日本語翻訳のものでしたが、その響きのせいと言うより、2階席にいたためと、ホールの響きが良くないのがあるかもしれませんが、テノールの声に声量が感じられなかったことが大きいと思います。なお、ピアノ独奏ですが、オーケストラ曲をピアノ用に編曲しても、これだけ魅力的な演奏ができるのかと感心しました。

後半に登場した平松混声合唱団の演奏は前半より遥かに素晴らしかったです。特に良かったのが無伴奏の上、指揮者が青島氏に代わった(9)です。また、 (10)も素晴らしかったです。一方、あまりよくなかったのは、(8)とアンコール曲の(16)、そして、小野氏が独唱部分を歌った(14)で、特に、 (14)は独唱部分が合唱の中に埋没してしまっていました。それにしても、この平松混声合唱団、男女各9名で4声を歌っているのですが、日本にこのような素晴らしい合唱団がいたとは思ってもみませんでした。

なお、出社した夜の演奏会は久しぶりに行きましたが、終わって電車に乗ると、ひどい疲れになっていました。私には、演奏会はやはり休日の午後と言うのが最も合っている感じがします。

matsumo(http://homepage3.nifty.com/matsumo2/
 
 
》記事一覧表示

新着順:85/117 《前のページ | 次のページ》
/117