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映画「ロストロポーヴィチ 人生の祭典」

 投稿者:matsumo  投稿日:2007年 4月30日(月)20時24分51秒
  本日(4/30)、渋谷駅近くの「シアター・イメージフォーラム」にて、映画「ロストロポーヴィチ 人生の祭典」を観てきましたが、眠気との戦いでした(笑)。内容的には、日本語題は間違いで、ロストロポーヴィチと妻のソプラノ歌手ヴィネシネフスカヤの映画でした。その上、ドキュメンタリー映画ですので、余程のファンでないと、観ていて面白くないと思いました。

なお、映画の中で、ヴィシネフスカヤの出演した歌劇の映像が出てくるのですが、こちらはぜひ、DVD化して欲しいものです。また、現在、彼女は歌手に教えているそうで、その映像が出てくるのですが、その動作の激しさには驚きました。一方、ロストロポーヴィチに関してはペンデレツキのチェロ協奏曲の初演のための練習場面があるのですが、気迫のこもった練習と言う以外は、観ていて面白いものではありませんでした。

http://homepage3.nifty.com/matsumo2/

 
 

マタイ受難曲等

 投稿者:matsumo  投稿日:2007年 4月30日(月)19時33分15秒
  Frauさん、こんにちわ

「バッハ:マタイ受難曲」(そう言えば、シュッツとか、テレマンのマタイ受難曲も中々良いと思っています)では、やはり、第1曲と、バイオリンのオブリガート付きのアルトによるアリアの部分が好きです。この2曲に関しては、メンゲルベルク指揮の録音が最高だと思っています。そう言えば、以前に、第1曲をメンゲルベルク指揮のものとLPだったハルノンクール指揮のものを続けて録音し、それを聴いて、前者の深刻さと比較して、後者のあまりの軽さに笑ってしまったことを思い出しました。バイオリンのオブリガード付きの部分に関しては、たとえ、それがバッハの意図したものと違っていたとしても、あの美しさは否定出来ないと思っています。

「R.シュトラウス:4つの最後の歌」は好きな曲の1つですので、デラ・カーザのものも勿論、持っています。私は、シュワルツコップ(セル指揮)によるものが最も好きです。シュワルツコップのものはこれ以外に、アッカーマン指揮、カラヤン指揮のものも持っていますが、録音を含めてこのセル指揮のものが最高だと思っています。

デラ・カーザは、シュワルツコップとレパートリーが似ていたので、録音しか聴けなかった日本人にとっては容姿はあまり関係ないこともあり、日本ではシュワルツコップの方が遥かに人気がありましたね。でも、あの有名な1960年のザルツブルグ音楽祭での「R.シュトラウス:バラの騎士」は、実際のザルツブルグの舞台ではシュワルツコップは1回か2回、デラ・カーザは数回元帥夫人を歌ったと言うのに、映画化はシュワルツコップになってしまいました。勿論、シュワルツコップの歌や演技は濃厚で素晴らしいとは思うのですが、元帥夫人の年齢は30歳代と言う設定の筈ですので、シュワルツコップでは、オクタビアンが老人好きの変態に見えてしまいます(笑) この点、デラ・カーザでしたら、容姿的には完璧だったと思っています。なお、この映画、音はステレオで録音されていたのに、なぜか、国内ではDVDを含めてモノラルでしか発売されていなかったのですが、今年になってようやくステレオ録音のものだ出たそうです。

「ベートーベン:交響曲第9番」は欧米では滅多に演奏されない曲だそうですが、このため、指揮者も力が入るのか、名演が多い曲の1つだあと思っています。フルトベングラーの1942年の録音を最初に聴いたのは、旧ソ連のLPが持ち出され、それから作られたLPが発売された時で、その素晴らしさに驚きました。当時1951年の録音は持っていましたが、それよりも数倍は素晴らしいと思いました。今から考えてみると、その頃でさえ、1951年の録音の劣化はかなりあったみたいで、それは、平林氏による復刻CDの素晴らしさで立証されていると思います。また、録音年月日に関しては、1942年と言えば第2次世界大戦の最中であり、ましてやドイツは敗北したのですから、混乱していても不思議はないと思います。

映画「カストラート」は、当時の歌劇に興味がある者にとっては必見のものだと思っています。勿論、現代人が作ったものですから、想像上のものには違いませんが、それでも、カストラートに関しては、かなり示唆があると思っています。

http://matsumo.seesaa.net

 

メンゲルベルクの…

 投稿者:Frau  投稿日:2007年 4月26日(木)23時58分47秒
  mastumoさん、こんにちは

メンゲルベルクの「マタイ」のエヴァンゲリストはカール・エルプでしたっけ!?実は私が初めて聴いた「マタイ」はメンゲルベルクのものでした。とにかくメンゲルベルクなら何でも買う(聴く)といった頃でして、宇野功芳氏が絶賛してるのを未だ知らない状態で聴きました。フィリップスの国内盤で宇野氏が絶賛してるのを読み、また実際に自分でも素晴らしい演奏と感動致しました。「マタイ」はメンゲルベルクで充分との思いもあり、一般に名演とされるリヒターの旧盤なぞ購入したのはその後随分と年月が経ってからでした。

今でもメンゲルベルクの「マタイ」は好きなのですが、随分と後になって遅ればせながら聴いたリヒターの「マタイ」のヘフリガーの素晴らしさはカール・エルプに匹敵するとの思い、そしてこれが決定的なのですが、第二部のイエスが息を引き取った後にでてくるWarlich,dieser ist Gottes Sohn gewessen(スペルに自信無いのですが、歌詞対約では「まさにこの方は神の子であった…」という部分)の合唱の表現がメンゲルベルクよりもリヒターのものの方が好みで、それ以来メンゲルベルクには申し訳無いのですが、リヒターの旧盤が私にとってのベスト「マタイ」になってしまいました。

ついでに言えば、「マタイ」には幾つも聴き所があると思いますが、私がもっとも好きな場面(箇所)は前述の合唱の部分なのです。正直に申せば初めてメンゲルベルクの「マタイ」を聴いたときに最初から感動した訳ではなく(やはり、カットしてるとはいえ長いですし)、有名なアルトやソプラノのアリアや度々挿入されるコラールの旋律以外は少々退屈な思いで聴いていた様な記憶があります。ところが、前述の合唱のところで「この世にこんなにも綺麗な音楽(旋律)があるのか!!」との強い衝撃を受けました。本当に短い部分ですが、この合唱の演奏表現が今のところリヒター旧盤(と日本ライブ盤)が私の一番のお気に入りとなっております。

メンゲルベルクは今でも好きですが、「マタイ」の牙城が崩れた今では、メンゲルベルクの演奏で最も好きなのは第九(勿論、ベートーヴェンの)でしょうか…。此方は「第九はフルトヴェングラーとメンゲルベルク以外は不要」というくらい好きです。ところで、第九といえば、フルトヴェングラーの1942盤の復刻は何故LP時代から今日に至るまで日付が3月22-24日となっているのでしょうか!?既に1942年4月19日の演奏ということは周知の事実だと思うのですが…。残された映像(の演奏)では1942年の4月19日ということが、出演者(奇しくも私の好きなベルガーが出ておりますが)も含め、既存の復刻LP、CDと完全に一致しており、何故近年復刻されるCDの日付が誤ったままなのか理解できません。オーパス蔵の復刻CDも3月22-24日となっていたと思います。唯一、1942年4月19日と表記されたものは私の知る限り、ARCHIPELというレーベル?から出ているものだけです。何か理由があるのでしょうか!?

「ルル」はとりあえず、mastumoさんもお持ちのストラータスの歌ったものと、アニア・シリア(LP)及びクリスティーネ・シェーファー(DVD)を持っていますが、普段聴くにはやはり、ヴァイオリン協奏曲が親しみやすく私も好きです。同じく「弦楽四重奏のための叙情組曲」も親しみやすく好きです。ベルクは十二音技法等の作曲法を用いてるとのことですが、同時代のシェーンベルクやウェーベルンに比較して聴いていて「綺麗」な感じがします。演奏会用アリア「ワイン」もお気に入りの曲です。

さて、リーサ・デラ-カーザといえば私はR.シュトラウスの「四つの最後の歌」が最高に好きであります。確か伴奏はベーム指揮、ウィーン・フィルで英DEECAから出ていたのでは…。今、手元に置いてないのですが、matsumoさんからデラ-カーザの名前を聞いて猛烈に聴きたくなってきました(苦笑)。これまた「四つの歌」はデラ-カーザ以外はいらないッ!!というくらいお気に入りの演奏(歌唱)です。ところで恥ずかしながらデラ-カーザが「アラベラ」で有名というのは知りませんでしたし、ヘフリガーがワルターのピアノ伴奏で「大地の歌」を練習した逸話も知りませんでした。デラ-カーザの映像が残っているのならば是非DVD化して欲しいものと私も思います。ベルナールさんのHPもそうですし、matsumoさんのHPも詳しいデータが紹介されており非常に参考になりますし、助かりもします。「今はブログの方に9割以上の…」との由ですが、ブログも楽しませていただいております。

「カストラート」という映画は知ってはいますが見たことはありませんでした。ただモレスキの録音はLPではありますが英Perlのものを持っていたと思います。これまた、いま手元に置いてなくて確信はありませんが「最後のカストラート」というタイトルは私が所持しているLPと同じではないか?と思った次第であります。CDに復刻されたものは私は存じませんし、復刻に際し当然のことと思いますが音質にも手が加えられていると思うのですが、とにかく蚊の泣くような歌声で、「イメージ上の孔雀の鳴き声みたいな声」と同じかわかりませぬが、鑑賞するというよりも記録として「昔はこうゆうのもあったのだな…」などと思いながら聴いた覚えがあります。一回聴いたっきりです(苦笑)。

Christina Bjorkoe のジャケット写真が掲載されてないとの由。お見せできないのが残念ですが、秋葉原の石丸電気店で購入したものですし、特に珍しいものではないでしょうから、購入されないまでもクラシックCD専門店などでお目に留まることもあるかと思います。
 

RE:西洋クラシック音楽では

 投稿者:matsumo  投稿日:2007年 4月25日(水)19時21分28秒
  Frauさん、こんにちわ。私の拙いホームページをご覧いただいたとのこと、どうも有り難うございます。最近は、ブログの方に9割以上の力が入ってしまい、中々、追加、改定出来ません。クラシック音楽関係でも、指揮者のマタチッチのディスコグラフィー、メンゲルベルクのページ等、色々、考えており、また、マタチッチのページも半分位は進んでいるのですが、中々、それ以上行かないのが困りものです。

さて、「ベルク:ルル」ですか、一応、美人歌手と言われたストラータスがルル役を演じた(歌った)DVDは持っていますが、・・・と言う程度です。ベルクと言えば、私にとっては、マーラーの妻だったアルマの娘が亡くなった為に作られたと言うバイオリン協奏曲が一番です。

ヘンデルの歌劇はLP時代は、「ジャリアス・シーザー」位しか注目されていなかったと思いますが、最近の復活はすごいですね。やはり、昨今、歌劇場のレパートリーが固定化されてしまったこと、新作が名曲とは言えないこと(これに比較すれば、ミュージカルは今でも新作が名曲になっていますね)等により、今まで滅多に演奏されていなかったヘンデルやラモー等の歌劇が注目されるようになったと思っています。

ヘンデルの歌劇と言えば、私にとっては映画「カストラート」で、この中で主人公のカストラート「フェラレッリ」がヘンデルに会う場面が出て来ます。私はヘンデルの歌劇の上演に必須の歌手はカストラートだと思っているのですが、ご存知の通り、現在、カストラートはいませんので、当時の再現は中々難しいと思っています(その代わりに女性や裏声男性歌手が歌っていますが)。ともかく、人間の高い声って、心にと言うか、頭につきささるのですね。

カストラートと言えば、もう、廃盤になっているかもしれませんが、「最後のカストラート」と呼ばれた「モレスキ」の録音(勿論、第1次世界大戦の前の録音です)が輸入CDで発売されていました。人間の声と言うより、イメージ上の孔雀の鳴き声みたいな声です。モレスキはカストラートとしては大したことはなかったらしいのですが、これで、大したことがないのであれば、ヘンデルの頃のカストラートはものすごかったと思います。

「モーツアルト:ドン・ジョバンニ」(フルトベングラー指揮ウィーンpo.)のLDですが、勿論、フルトベングラーの指揮姿を観たいと言う訳ではなく(そう言えば、メンゲルベルクの指揮姿の映像、どこかのDVDにありましたね)、デラ・カーザの姿を見たいために入手したものです。デラ・カーザと言えば、「R.シュトラウス:アラベラ」で有名で、氏のアラベラ役のCDは3、4種類持っていますが、やはり、映像で見たいです。どうやら、ドイツの放送局にモノクロの映像が残っているらしいのですが、未だにDVD化されないのが残念です。

ヘフリガーは私にとっては、ワルター指揮ニューヨークpo.による「マーラー:大地の歌」のステレオ録音を残した歌手と言うイメージが強いです。氏は録音前はこの曲を歌ったことはほとんど無かったそうで、ワルターのピアノで、1ケ月間位練習したとのインタビューを読んだ記憶があります。まあ、現在では考えられない状況ですよね。メンゲルベルクもこの曲を指揮したことはあったと思いますが(マーラー音楽祭を何回か開いていると思いました)、録音が全く残っていないのが残念です。

「バッハ:マタイ受難曲」は、メンゲルベルク指揮のものが最も好きで、当然、エバンゲリストもその歌手が好きです。勿論、それ以外に、リヒター指揮の来日時の実況録音CDや映像のDVDも持っていますが、確か、前者はヘフリガーが歌っていたと思います。

「バッハ:ゴールドベルグ変奏曲」は好きと言う訳ではないので、一応、「アクセンフェルト」と「ランドフスカ」のものを持っている位ですね。Christina Bjorkoe のCD、どんなのかインターネット上で調べてみたのですが、残念ながらなぜか、いずれもジャケット写真が掲載されていませんでした。

美人ピアニストと言えば、以前は「イリーナ・メジューエワ」や「ポリー・フェルマン」なんていましたが、現在はいずれも歳とってしまいました。最近の若手で集めているピアニストはいません。ピアニストでなければ女性4人のカルテット「bond」なんて、プロモーション・ビデオは素晴らしいですし、バイオリニストでしたら「ヒラリー・ハーン」が容姿も音楽性も旬ではないかと思っています。

http://matsumo.seesaa.net

 

RE:西洋クラシック音楽では

 投稿者:Frau  投稿日:2007年 4月24日(火)00時51分31秒
  matsumoさん、こんにちは

matsumoさんの歌劇に対する思い入れ、深く感じ入る次第であります。そこへいくと私などまだまだで…。恥ずかしながらワーグナー以外の歌劇、楽劇の素晴らしさを理解するまでに到っておりません(何故かアルバン・ベルクの『ルル』だけは楽しめますが)。私が歌劇に興味を持てるのは、せいぜい好きな歌手が有名なアリアを歌う場面(箇所)くらいなものです。ベルガーが出演してる『ドン・ジョバンニ』もベルガーが出てくる場面しか見てない有様で…(苦笑)。ベルガーといえばフロトーの『マルタ』やヴェルディの『リゴレット』もありますが、一回通して聴いた後は先述のごとくベルガーの歌う箇所ばかり聴いておりました。ただ、最近になってヘンデルの歌劇に興味を持ち聴いておりますが、少しずつ歌劇に対する私の認識も変わっていきそうでもあります。

アメリンクは結構好きな歌手です。シューベルトやフォーレなど幾つか持っておりますが、彼女の歌うバッハの『結婚カンタータ』など特に愛聴しておりました。ヘフリガーはなんと言っても私にとって「マタイ」の最高のエヴァンゲリストであります。

ところでmatsumoさんのHPもしばしば覗かせていただいておりますが、クラシック以外のページもあって楽しいですね。「好きな女優」のところに私も好きなイザベル・アジャーニが紹介されていて嬉しかったですし、「ジャケットが気に入って購入したCD」も楽しいです。先日、私もChristina Bjorkoe(姓をどう日本語で発音するのか知りませぬ)という女流ピアニストの演奏した『ゴルトベルク変奏曲』をつい、そのジャケットに惹かれ買ってしまいました。曲も好きなのですが、このピアニストは1970年生まれとの由、まだ若いピアニストの弾く『ゴルトベルク変奏曲』をジャケットともども楽しみました。演奏そのものは最初のアリアがややロマンティックな感じで、これも好感が持てましたが全体的には中の上くらいでしょうか(勿論、私の個人的な印象です)。

※管理人様へ
 管理人様のHPで他所様(matsumo様の)のHPについて長く言及してしまいました。不適切でしたら、御詫びするとともに御手数ですが削除して下さいませ。
 

西洋クラシック音楽では

 投稿者:matsumo  投稿日:2007年 4月21日(土)07時31分27秒
  Frauさん、こんにちわ

エルナ・ベルガーですが、再度、調べてみたら、映像(LD)では、「モーツアルト:ドン・ジョバンニ」(フルトベングラー指揮ウィーンpo.)に出演しているのですね。これ以外に家にあるものは、先日上げたもののほか、「モーツアルト:魔笛」(ビーチャム指揮ベルリンpo.)、「R.シュトラウス:バラの騎士」(ライナー指揮メトロポリタン歌劇場O.)、「R.シュトラウス:ナクソス島のアリアドネ」(クラウス指揮シュツトガルト歌劇場O.)等でした。

私は大昔、クラシック音楽が好きになった頃は、好きだったのは交響曲と歌曲で、歌劇は不純なものだと思っていました。このため、ベートーベンが何回失敗しても歌劇「レオノーレ」を改定したり、シューベルトが20曲位の歌劇を作曲していたりすることを非常に不思議に思っていました。しかしながら、後に、歌劇こそが作曲家の成功のシンボルであったことがわかり、そして、西洋クラシック音楽の中心は、歌劇であることが理解した時点で、歌劇が不純なものであると言う思いは消え、逆に、歌劇が大好きになりました。

この歌劇が西洋音楽の中心であると言うことは、歌手にとっては、現在も結構続いており、生活するため、あるいは、成功するためには、歌劇に出演すると言うことはほぼ必須だと思っています。ここ30年位でほとんど歌劇に出演しない(出演するのは歌曲と教会音楽と言ったところでしょうか)で成功した歌手は、エリー・アメリンク(S)やエルンスト・ヘフリガー(T)位のような気がしますが、前者では、声が歌劇に向かなかったと言うのが最も大きな理由のような気がします。

と言うことで、私の好きな歌手は、歌劇がメインの人と、歌曲も結構歌っている人に分かれ、後者だと、フィッシャーディスカウやスゼー、ヒュッシュ等が上げられると思っています。

http://matsumo.seesaa.net

 

RE:matsumoさま

 投稿者:Frau  投稿日:2007年 4月13日(金)12時01分42秒
  matsumoさん、こんにちは。

都度、掲示板に御返事をいただき有難うございます。私はコロラトゥーラ・ソプラノではベルガーとシュトライヒが大好きです。また、記憶違いでなければこの二人は師弟関係だったと思います。素人趣味と笑われそうですが、特にベルガーの歌うメンデルスゾーンの『歌の翼に』やブラームスの『子守唄』は私にとっては最高のものであります。matsumoさんのHPでも紹介されていたTestament盤は私も持っています。二人とも「鈴を転がしたような…」という形容で紹介された文章をどこかで読んだ記憶がありますが、まったくその通りに感じます。ワーグナー歌手の一部を除き、私の趣味は男声、女声に限らずオペラは殆ど歌うことなく、もっぱら歌曲に専念した歌手が好みなのですが、そういう意味ではベルガーとシュトライヒは例外ですね。師弟ともに録音を残してますが『魔笛』の「夜の女王のアリア」は古今随一と思ってますし、『こうもり』のアデーレもはまり役だと思っています。

ところで、ゲルハルト・ヒュッシュがお好きとの由。こちらは、何故かその良さがわからず、シューベルトの所謂三大歌曲ですか…、これなどバリトンではフィッシャー=ディスカウ、テノールならヘフリガーが一番好きなのです(苦笑)。レーケンパー(私の所持盤は奥プライザーのLP)も好み、意見が割れましたが、音楽趣味には好みが一致する楽しさと同時に意見や好みが割れる楽しさもあると思っておりますので、matsumoさんのレーケンパー評は楽しくも興味深く拝読させていただきました。

 さて過去の書き込みを読んでいましたら「マタイ」にまつわるリヒターとラミンの師弟関係のことが目に留まりました。これも私の記憶違いでなければラミンのお師匠さんにHans ・Weis-bach(つづりにちょっと自信なし)という指揮者がいたのでは…、などと思いを致した次第であります。以前、加ロココ盤(音質の悪さで有名なレーベル。ジャケットもしょぼい)に彼の「マタイ」が出ており所持しておりますが、どんな演奏だったか…。
 

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