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ベルナールさん、こんにちわ。
このCDを聴いた感想を拝読しましたので、久し振りに「序曲コリオラン」を聴いてみました。
メンゲルベルクの演奏CDしか所有していまえんので、バルビローリの解説と比べながら聴いてみました。メンゲルベルクは、この曲を非常に柔らかく演奏していると感じました。ポルタメントも控えめにしている印象もうけました。メンゲルベルク節を全面に出しすぎないよう意識していたのでしょうか。「序曲コリオラン」はめったに聴いていませんでしたが、途中で、とても美しく穏やかな旋律がでてきて心が和みました。
このCDはPEARLからの発売で1926年5月の録音です。
matsumoさん、こんにちわ。
matsumoさんは、コンサートに多く行かれるようですね。シューマンの交響曲第3番を生演奏で聴いたことはありませんので、一度はコンサートで聴きたいものです。
ところで、私は昨日、ラローチャのコンサート以来になりますが、イヴァン・ヤナコフ、ピアノリサイタルを聴きに行ってきました。
モーツアルト:ピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲付き」
ベートーベン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」
ショパン:ノクターン嬰ハ短調、遺作
ショパン:エチュード作品10より13番、12番
ショパン:スケルツオ第3番
その他、リスト
アンコールはエチュードの中でも最も好きな作品10より、第1番を聴かせていただき非常に有意義な日をすごさせていただきました。
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